スヌーピーミュージアムに行って来たの続き

入場券をスタッフに手渡すまでの間は

日本で出版された本やグッズなどがテンションを高めてくれます。

今のLED電球だから有る意味できた。
ぬいぐるみで囲まれたシャンデリア

チケットを受け取り早速見えるのは「スヌーピーファンタ?レーション」でも見た

実際連載された漫画を用いた絵が僕らを出迎えます

これがスヌーピーの大元になった筆者が飼っていた犬です。
この犬の名はスヌーピーの兄の名前として使われて居るのはご存知の人はご存知ですね。

ここから全てが始まりました。
記念すべき１回目
その頃から居る「シャーミー」と「チャーリーブラウン」の関係から

しばらくして登場人物も増えて登場頻度も減るのですが＜パティちゃんもバイオレットちゃんもですけど＞・・・
初期の作品を読む為には覚えたほうが良いかもしれません。
リアルだとうちの父と同世代かもしれません＜チャーリーブラウンが昭和20年生まれと仮定した場合＞

お次は毛布の子でおなじみのライナスとチャーリーブラウンの関係

レンガ塀の上でお互いの悩みとかを打ち明けるシーンはおなじみのシーンかな。

流石にリアル設定の場合は毛布は持ち歩いていないと思いますが、思い出の品として屋根裏部屋の片隅に保存して居るかもあの毛布
アクリル毛布より綿毛布は肌触りは良さげなので安心毛布として使って居る子も居るのでしょうね。

お次はスヌーピーとウッドストックの関係

種別は違えど

心で通じ合って居るのかも
もしかしたら弟分だと思って居るのでしょうね、スヌーピー自体

実の弟達も居るのですが・・・。
アメリカでもスマホ全盛だから減って居るのかな公衆電話

私はこの漫画で「マシュマロ焼き」の存在を知りました。

ビーグルスカウトのネタは個人的に好きですね。
あ?、涼しくなったらキャンプに行きたい＜意外と初夏と秋が良いのよ。真夏のイメージが有るけど＞

お次はルーシーとチャーリーブラウンの関係

といえば、アメフトのネタですけど。毎年ごとに細かく変えています。
ところで、このような事を実際のアメフトで行ったら「反則」ですかねぇ

なぜルーシーが精神分析スタンドを始めたのか分からないけどこれもおなじみのネタですね。
今の季節になるとアメリカでは家の庭先などでレモネードスタンドの屋台を広げて居るそうです。

うさぎとスヌーピーの関係から

有る意味微笑ましい。


筆者が飼っていた犬の名前を用いたスパイク兄さんも猫に立ち向かうのですが、猫の方が上手だった。
スヌーピーの世界では猫は凶暴な猛犬扱い？！


リアルの犬も狂犬病注射の後はこんな感じなのかなぁ。


原画以外にも当時のセル画も展示されています。
＜これは「頑張れスヌーピー」のセル画だろうか＞


展示スペースののぞき穴を覗くと「お宝」が見えますよ。


この棒のようなものはスヌーピーのモニュメント
触り心地はまさしく「ぬいぐるみ」


展示スペース最後のコーナーでオリジナルアニメを見ると・・・
「さよならじゃないよ」のメッセージが

ミュージアムショップでうさぎちゃんとウッドストックのぬいぐるみを手にしたから後はバランス的に良い大きめのスヌーピーのぬいぐるみを揃えなきゃ。

あ、それだけじゃないのよ・・・。
横浜まで足を伸ばして「ピーナッツダイナー」でお昼をしました。
その時の話はまた後ほど


これが僕の自宅付近のお天気

こちらがスヌーピーたちのホームタウンになって居るカルフォルニア州のサンタローザの天気
時差の関係で夕方になっていますが、暑さは変わらないけど湿度はこちらの方がカラリとしていますね。
それ故に山火事も起きやすいみたいですね。
ヨセミテ付近の山火事のニュースは聞かなくなったけど鎮火したのだろうか。