その思いは昔も今も変わらない [雑記]
8月の暑い盛りのお盆休みにパナソニックミュージアムに行ってきました。
纏まった記事を上げるのは10月という超絶なタイムラグですが、お許しくださいね。
このミュージアムは創立100周年の一環としてオープンしたそうです。
企業系ミュージアムは大抵はお盆休みの期間は空いていないところが多いけど珍しく空いていました。
このミュージアムは2ホール構成になっています。
一つ目は創業者である松下幸之助の生誕から晩年までの歴史をテーマにしたホールです。
ホールを入ると生家跡から移設した松の木が出迎えます。
創業期の工場を再現したコーナーを見るとはじめの一歩は家庭内手工業的な感じを見事に再現していました。
今でも使っている人もいるのかなぁ、二股ソケット。
自転車のランプはあの辛いダイナモランプではなくて電池式だったのですね。
今のものとは異なりますが、これが黎明期の乾電池です。
懐かしめのアイテムが一杯有るらしいからね。
時代が時代ならステイタスだったのでしょうね、今は当たり前となった「三種の神器」
今はスマホの一部機種の中にスッポリ収まっているのですが、中学生の頃はこれがマジで欲しかったわ。
小型のパーソナルテレビ
見るのは勿論「夜の11時」(オープニングの曲は今でも頭の中に残っています)
今はテレビではなくて個人制作のテレビ番組<Youtube>を見る方が多くなったけど
一人で2番組は同時に見れないので、もう一つの番組はビデオに録画して後で見ようっと。
男性なら彼方のテープを借りて見ていた方も多いのでは・・・。
(今はDMMとかの配信をスマホでかな)
ナショナルのお店の看板息子ことナショナル坊やの復刻版は未だ目撃しません。
悲しいかな、個人の電気屋より量販店で買う方が多いからなぁ
原付バイクと見間違えるけど電チャリの試作品<万博の頃に試作していたんだ。>
今はドラム式も加わり、色々選べるようになりました。
うちのもパナソニックの泡で包んで洗うタイプだけど蓋が透明じゃないので包んで洗うのが見えないからちと残念。
昔はこれでも大きい方でした。
同業他社の400リットル級の冷蔵庫を使っているけど、冷凍庫は満杯に近い(^_^;)
この姿はブラウン管テレビのイメージとして残っていますね。
今の子供たちは黒フレームの液晶テレビがテレビのイメージなのかなぁ。
昔は35ミリのフィルム、今は16GバイトのSDカードがフィルムの代わりとなりました。
これより高度な手ぶれ補正ユニットの恩恵を受けているのにも関わらず、編集とかで見て見るとピントが合っていない写真がチョットあったので画像を選ぶのが苦労しました。
あ、最後になったけど1960年代の松下電器の企業映画が「科学映像館」というサイトでデジタルリマスターした動画を配信しているそうです。
こちらの動画を見た後でパナソニックミュージアムを訪問すると「電化製品を通じて人々の生活を豊かにする」という思いは昔も今も変わらないことを感じると思います。
さて、彼らは今後どのような製品群で暮らしを豊かにするか気になるところです。
纏まった記事を上げるのは10月という超絶なタイムラグですが、お許しくださいね。
このミュージアムは創立100周年の一環としてオープンしたそうです。
企業系ミュージアムは大抵はお盆休みの期間は空いていないところが多いけど珍しく空いていました。
このミュージアムは2ホール構成になっています。
一つ目は創業者である松下幸之助の生誕から晩年までの歴史をテーマにしたホールです。
ホールを入ると生家跡から移設した松の木が出迎えます。
創業期の工場を再現したコーナーを見るとはじめの一歩は家庭内手工業的な感じを見事に再現していました。
今でも使っている人もいるのかなぁ、二股ソケット。
自転車のランプはあの辛いダイナモランプではなくて電池式だったのですね。
今のものとは異なりますが、これが黎明期の乾電池です。
懐かしめのアイテムが一杯有るらしいからね。
時代が時代ならステイタスだったのでしょうね、今は当たり前となった「三種の神器」
今はスマホの一部機種の中にスッポリ収まっているのですが、中学生の頃はこれがマジで欲しかったわ。
小型のパーソナルテレビ
見るのは勿論「夜の11時」(オープニングの曲は今でも頭の中に残っています)
今はテレビではなくて個人制作のテレビ番組<Youtube>を見る方が多くなったけど
一人で2番組は同時に見れないので、もう一つの番組はビデオに録画して後で見ようっと。
男性なら彼方のテープを借りて見ていた方も多いのでは・・・。
(今はDMMとかの配信をスマホでかな)
ナショナルのお店の看板息子ことナショナル坊やの復刻版は未だ目撃しません。
悲しいかな、個人の電気屋より量販店で買う方が多いからなぁ
原付バイクと見間違えるけど電チャリの試作品<万博の頃に試作していたんだ。>
今はドラム式も加わり、色々選べるようになりました。
うちのもパナソニックの泡で包んで洗うタイプだけど蓋が透明じゃないので包んで洗うのが見えないからちと残念。
昔はこれでも大きい方でした。
同業他社の400リットル級の冷蔵庫を使っているけど、冷凍庫は満杯に近い(^_^;)
この姿はブラウン管テレビのイメージとして残っていますね。
今の子供たちは黒フレームの液晶テレビがテレビのイメージなのかなぁ。
昔は35ミリのフィルム、今は16GバイトのSDカードがフィルムの代わりとなりました。
これより高度な手ぶれ補正ユニットの恩恵を受けているのにも関わらず、編集とかで見て見るとピントが合っていない写真がチョットあったので画像を選ぶのが苦労しました。
あ、最後になったけど1960年代の松下電器の企業映画が「科学映像館」というサイトでデジタルリマスターした動画を配信しているそうです。
こちらの動画を見た後でパナソニックミュージアムを訪問すると「電化製品を通じて人々の生活を豊かにする」という思いは昔も今も変わらないことを感じると思います。
さて、彼らは今後どのような製品群で暮らしを豊かにするか気になるところです。
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