手強いライバル現る

今このブログ画像撮影に使っている

GX7マーク２＜なんだかんだで３年ほど使っていますね＞ですが「マイクロフォーサーズ」特有の悩みで悩んでいます。

この画像はパナソニック製の20ミリF1.7で撮影しているので「背景ボケ」が出ると思ったら

中々思ったようなボケ具合が出にくいのです(゜-゜)

この画像の仕上がりもパンフォーカス的になっているし
このサイズで「35ミリフル規格」は出にくいから仕方なく諦めていたところ

ソニーさんがカウンターパンチ的に出してしまいましたという事で発売前の先行展示機を梅田のソニーにて触ってきました＜1回目はメモリーカードを忘れた為、撮影テストの為もう一回見に行った代物です＞

これだ、待っていました「背景ボケ」

特性上今度はボケ味が出やすいのでパンフォーカスをするためにはA側にダイヤルを回して絞りを絞る必要性がありますが

バリアングルモニターのため感に頼っていた自撮りもバッチリ
同時期に登場したVlogcamでは物足りない方向けの一眼を担う機種なので手持ちしやすい軽さを追求したのかも
何年かを経てデジタルでもフィルムカメラのサイズに戻った

資本をまるごと換える必要性と望遠系のレンズが重くなる欠点と

ストロボが無いのと折角の小型ボデーを活かすためのパンケーキレンズが無いぐらいか